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BROWN GRANOLAって知ってる?

9/24/2016

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それはBio life by Rondがプロデュースした体のことを考えたグラノーラ。
秋口から商品化してニセコのカフェに置いていただいてます!


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グラノーラといえば。

スーパーでよく見る「フルグラ」でおなじみ。今や手軽なごはんとして日本の朝食市場を大きく占めている食品。
​毎日食べる人もいるんじゃないかな?
本来グラノーラはオーツ麦が主原料、他にナッツ、ドライフルーツなどと一緒にオーブンで焼いたもの。ミューズリーもよく聞くけれど、こちらは穀物、ナッツ、ドライフルーツなどを混ぜただけのもの。ミルクなどで煮て食べるオートミールにも使うし、そのまま食べてもOK。

主原料のオーツには、もともと豊富な鉄分とカルシウムが含まれていて食物繊維も豊富。そこに、体にとって良い油を持っているナッツやビタミンの豊富なドライフルーツと一緒に食べることで、栄養バランスの良い食事になります。
山などで食べるパワーバーやグラノーラバーなどの原料にもなることから、その栄養の良さはお墨付きと言ってもいいほど。




そんなに体に良いなら毎朝のご飯に、おやつに、もってこいですよね?


でもご存知ですか?
市販のってびっくりするほどいろいろ入ってるんです。
中に入っている栄養以上に、体にとって要らないものがいろいろ・・・


私たちが毎日食べるものを特に考えて選ぶ理由は、習慣のようになっている食べ物から入ってくるものほど気づかぬうちに体に蓄積されるからです。
調味料、主食、野菜、要はお家で毎日食べるものたち。

体重を落としたい人、体力をつけたい人、運動してもバテやすい人、免疫力を上げたい人。

今一度、毎日口に入れるものを振り返ってみると良いかもしれませんね!



『Brown Granola』

自然の恵みを丸ごと食べる。美味しいだけじゃない、本当に体が喜ぶグラノーラ。
使用する主な原材料はこだわって選んだ未精製の材料たち。

・化学農薬・化学肥料不使用で栽培しているオーガニックオーツ麦
・小麦の栄養を丸ごと摂れる全粒粉
・樹液100%のメープルシロップ、ミネラルがきちんと残っているさとうきび糖、オリゴ糖が含まれる甜菜糖
・砂糖漬けではない、乾燥させただけのドライフルーツ


BROWN にはこんな意味があります。

食物の栄養を丸ごと摂ろう、あまり加工されていないそのままのものを摂ろうとすると、自然と材料の色は茶色〜黒に寄ってきます。

ドライフルーツも鮮やかな色ではないのが普通、甘味や小麦も茶色です。

玄米も英語にすると  Brown rice  ですよね。
精製されていない皮付きのものには栄養が残っています。
​未精製の穀物、甘味料を使用し、その植物が持つ力を取り入れたい。

無添加で栄養が残っている、体に負担をかけないグラノーラを作りたい。

『BROWN GRANOLA』はそんな思いから生まれました。



【Good Morning】
カレンズ クランベリー パイナップル 胡桃 アーモンド かぼちゃの種 
朝食にピッタリな、栄養がぎゅっと詰まったグラノーラ。

 Carrents,Cranberry,Pineapple,Walnuts,Almond,Pumpkin Seed 

【Cacao】
無花果 クランベリー 胡桃 アーモンド カカオニブ
少しビターなチョコレートグラノーラ 実際に入っているのはカカオニブとカカオパウダーだけ。「チョコレートを食べたい けど控えている」そんな方にもオススメ。
Fig,Cranberry,Walnuts,Almond,Cacaonibs 


【Salt Caramel】
無花果 胡桃 アーモンド カシュー バニラビーンズ
塩キャラメルでコーティングされたクランキーなナッツとまろやかな無花果がよく合います。 そのままでも、コーヒーと合わせても。
Fig,Walnuts,Almond,Cashw,Vanila beens 


​【Coconuts&Pine】
パイナップル ココナッツファイン アーモンド
オーツ麦が主役のココナッツが香るグラノーラ。シンプルで毎日食べられる美味しさ。 Pineapple,Coconutsfine,Aimond 



【Seasonal Granola】
​季節のグラノーラ 時期によってフレーバーが変わります。 

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150g/250g/500g でお作りしています。

今の所、倶知安町内の以下の店舗で購入出来ます。常時2〜3種類
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B.C.C WHITE ROCK
SPROUT outdoor espresso

Rondに直接お問い合わせしていただいても購入できます。

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・・

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この想いが商品化できたのは、ある2人の友人が力を貸してくれたから。
ニセコにあるカフェ『B.C.C. White Rock』のふたりが力を貸してくれたからこそ、今回の商品化が現実になりました。

​誰かが協力してくれることの嬉しさ、心強さ。
同時にそんな人達に巡り会えたことにも心から感謝を覚えました。

本当に本当にありがとう!


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B.C.C.WHITE ROCK
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 PIZZERIA SANDWICH COFFEE
営業時間 10:00-15:00【LO14:30】 ディナー 18:00-21:00【LO20:00 】
定休日 木曜日【水曜日はディナー休み】
instagram@b.c.c.whiterock


写真からFaceBookのページに飛べます

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HANAZONOスキー場へ上がる分かれ道に佇む。柔らかな黒い壁が特徴のそこは、お洒落な2人が切り盛りしているピザ&サンドイッチのお店。

私達の憩いの場^^
本格的なナポリピザは何度も通いたくなる美味しさだし、ラテアートが美しいコーヒーや、サイクリスト&スキーヤーの店主が作るデザートもとっても美味!


ニセコに遊びに来た時には是非立ち寄ってみてくださいね。素敵なふたりが迎えてくれます。バイクスタンドもありますよ。



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そうそう、グラノーラの食べ方、よく聞かれます。
​
スタンダードなのはミルクや豆乳、ヨーグルトと一緒に。
他にもカフェオレをかけたり、バニラアイスにトッピングしたり。コーヒータイムのお茶請けとしても合います。
よく噛む事や、バランスの良い栄養が含まれているのでお子様のおやつにもぴったり。乾燥剤を入れたボトルに入れれば、トレイルミックスに。
私はよくヨーグルトとフルーツと一緒に食べます。タンパク質も補えるので腹持ちもいいです。
​そのままでも、フルーツと食べても自由なグラノーラ。HPでも紹介していけたらと思い準備中です。

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自転車屋さん✖️食のワークショップ

9/19/2016

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9月16日、自転車屋さん×食の workshopを開催しました!
Road Kidsのオーナーさんも
「初めてだよ〜!笑」
​と言う前代未聞?!のイベントでした。
ご参加いただいた皆様、Road Kidsさん、そしていつもはメインの熊坂もこの日はカメラマン、サポートなど裏方を頑張ってくれました笑。
皆さまありがとうございました^^


・・


どんな人たちが集まるのかとても興味があったのですが、蓋を開けてみると食に興味のある方ばかり!!自作のエナジーバーを作ってらっしゃる方がほとんどで、中にはケーキ屋さん、パン屋さんも〜



食べることは生きることです。
そして体を動かすことに直結します。

「自然な手作り」に興味のある方がこんなにいらっしゃることに、勝手に嬉しくなってしまいました。



・・



イベントの内容に関しては反省点もあり、逆に勉強させていただく所も。
Biolife by Rondのコンセプトや、私たちのエナジーバーのテーマ、特徴、作るポイント、小話などなど・・・。話したいこと沢山あったのですが、時間が無くなってしまいその全部をお話し出来なかった事が一番悔しかったところ。



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十分にカバーできる説明ではありませんでしたが、皆さんしっかり作ってくれて、最後にはちゃーんと美味しいバーができあがりました。

​「あ!美味しい〜!」

の一言を聞いた時にはほっとしました。笑


私たちのナチュラルエナジーバーをまた変化させて楽しんでもらえたら嬉しいです。
それが手作りの良いところです。


​




今回飛び入り参加のトッピングがあったのですが、それがとても美味しかったので次回9月30日の倶知安開催の時にもプラスする予定です!お楽しみに♪
次回はもう少し、手順やバーの内容に集中したワークショップが出来るよう改善していきますね。

​


自転車×自然×食
RondとBiolife by Rondはこれらの”繋がり”と”循環”を大切にしながら活動していきます!沢山の人と繋がりながらこの輪を繋げていけたらと思っています。
イベントの開催、エナジーバーの事、興味をお持ちの方はお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください^^


ありがとうございました!

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ツールド北海道本戦第4ステージ

9/8/2016

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いよいよ最終日、前日よりも山がポイントになるだろう(選抜チーム的には必ず乗り切らなければならない)ということで200kmを超えるロードレースにも関わらず北海道チームはスタート1時間前くらいからローラーに乗ってウォーミングアップを行った。スタートは必ず最前列に並ぶ。パレード走行中にパンクした選手がのんびりタイヤ交換をしていたおかげで、リアルスタートがだいぶ引き伸ばされて登りの入り口からになった。前日はそこからどんどんアタックが掛かって行ってハイペースだったのだが、3日目だから?集団の動きが鈍い。あれ?このまま逃げはすぐ決まっちゃう感じなのかな?と一瞬思ってしまったくらい。
これが良くなかった。若干スローペース気味なのをいいことにほんの少しアタックに便乗していると、自分が回復する前にクライマー体型の選手が集団を牽いているのが見えた。完全に目論み失敗である。クライマーでもなければ余裕を持っって走っていたわけではなかったのだが、何かしたかったのだ。ペースが落ち着いてくれることを祈りつつゲートを超える、道が細くなり若干勾配がきつくなるところで自分もきつくなる。じわじわ離されながらテンポに切り替え下りでの集団復帰を目指して我慢我慢。幸い?遅れていた他の選手たちとも合流できローテーションをしながら前を追う。アップダウン区間を超えてニセコ町を過ぎてもまだ追いつけなかったが、逃げが決まって一気にスローダウンした集団は時速20kmくらいまで速度を落としており、その後間もなく、なんとか追いつくことができた。
ここからは洞爺湖を抜けるまでずっとサイクリングだった。チームレースができるレベルになると計画的に減速したりしてレースを組み立てるので、このような中抜けの消化時間がある。その分追い始めると集団が緩むことはほぼ無い。(少なくとも今年のレースはそうだった)
集団内の位置取りはチーム総合順位も関係していて、北海道チームはいつも集団最後尾付近に追いやられるのが悲しいところ。来年のリベンジ目標の一つにしたい。そんな最後尾は集団の中でもペースの上がり下がりが激しく、消耗は他より大きい。トップレースともなるとそんなこともありながらレースが行なわれている。
タイム差が10分を超えるような展開になってしまったので、集団の追い上げはセオリー通り100kmを過ぎたあたりから始まった。というわけで洞爺湖を超えてから最後の勝負所の支笏湖の入り口までは終始40km/hは下回らないような展開に。
千切れるほどではないけれどじわじわ脚にくる感じで先行きに不安を感じる。
ずっと集団内で耐えているだけだったが、あっという間に時間が過ぎた。
途中雨が降り始め美笛峠の下りの路面は完全にウェット。転ぶことだけは絶対にしたく無いので慎重に。難しい下りではないのだが、路面が悪く所々に穴があいていて嫌な下りだった。
下りきると支笏湖の湖畔沿いを走る。この辺りで補給に下がるべきだった。この日の反省点。集団のペースは早いが安定しており、振り返ってみるとこのタイミングが補給の最終タイミングだった。しかし、車列のほぼ最後尾にいる我が北海道地域選抜のチームカーは呼んでから上がってくるまでにかなり時間がかかる。悩んでいるうちに支笏湖の登り口が近づいていた。集団のペースを考えるともう呼んでも登り口まで間に合わなさそうだった。補給を諦めることに。というかこの文章を書いている間に思い出したのだが、実は色々あってうちのチームカーは呼んでも来ないところを走っていたので結果オーライ。(その頃集団後方では某M選手のハンガーノックとのドラマチックな戦いが繰り広げられていた)
湖畔沿いに入る。登り口でペースアップがあることは明確であったのであとは位置取りを意識して残りの平坦を走る。100名に満たない小さい集団ではあるが、わざわざ後方から強い選手たちを追いかける必要はないので​できる限り先頭に近い位置で登り口に入ることがテーマ。どのチームも登りを意識した走りをするだろうと思って走っていたのだが、結局後方から上がっていく選手はほぼいなかった。自分は、期待の若手拳選手を引き連れ最後尾からスルスルと前を目指す。登りに向けては本当に何も起きなかったので何の苦労もなく前方まで来ることができた。
出来る限り先頭集団について行きたかったが、今の自分には厳しかった。。。
拳選手がメイン集団の前方に位置しているのを確認してからはマイペースに切り替えゴールに向けて走った。真駒内公園までの下り区間はレースの途中にも関わらず目の前にダンプカーが現れるというハプニングもあったが、大きな道路(しかも普段走り慣れた道路)を走り抜けるのはとても気持ちの良いもので、遅れた集団での出来事ではあったが、最終日にしてレースを一番楽しめていた。
第4ステージ
56位/68位(+10分9秒)

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ツールド北海道本戦第3ステージ

9/6/2016

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レースとしては実質2日目となる第3ステージは自分が拠点としているニセコ地域を走る180km。パノラマラインの本格的な登りを含むステージで展開次第では非常に厳しいものとなることが予想される中スタート。前日の反省も踏まえて集団前方を常にキープすることを心がけた。自分の脚が前日より動いてくれたことや逃げがすぐに決まってくれたことで集団がパノラマラインに入る前にペースダウン。おかげで登りは少し余裕を残しながらクリアすることができた。集団はリーダーチームのコントロールの下、淡々と距離を消化していく。
この辺りの展開はやはりプロレースならでは。逃げを行かせるようなタイミング以外に集団が緩んだり、ごちゃごちゃとすることはほとんどない。
この時点で約70km地点なので残り約100km。後半に向けてペースが上がっていくことは明白なので、集団内での位置取りや補給のタイミングなど出来る限り体力を浪費しないように心がけなら走る。本格的に集団がペースアップを始めたのは残り50kmを切ってからだったと思う。
ステージ優勝を目指すチームが集団牽引に協力した為どんどんペースアップ、力を温存しながら走れていたのか集団内では余裕を持って残り5km地点まで走っていられたのだが、位置取りが悪く風上(左からの横風だったので右側に位置取りができているのが理想)を走りながら残り1kmの看板を確認。
一瞬集団が右に流れ、自分の前にスペースが出来たので最後の登りの直前で一気に先頭まで上がろうとトライしたが、直後に自分の眼の前に選手が流れ込んできて行き場が塞がれてしまった。そんな残念な位置取りで迎えた最後のコーナーは、スピードが死んだ状態だったので自分の力では前を追い切るには至らず。。
第3ステージ
51位/78位(+1分2秒)

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ツールド北海道本戦第1、第2ステージ

9/6/2016

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今年は午前に1kmタイムトライアル、午後に111kmのロードレースというスタイル。フランスで言う所のデュミ・エタップ。一直線の向かい風+若干登りの河川敷をひたすら漕ぐ。風の影響からスピードが乗り切らない可能性があったので、前半突っ込みすぎず後半まで粘る作戦。結果は1分23秒で全体で50番台のタイムでしたが自分としてはまずまず。
いよいよ始まった!といった感じ。
肝心の午後、トッププロと走るのは久しぶりなので、スピード域や位置取りなどいろいろと新鮮な感覚。も、つかの間。というか一瞬。
リアルスタートが切られてからはアタックが頻発していて、ずっとペースが落ちない。道幅が広いので、一列棒状にはあまりならなかったが、集団がヨーヨーのように伸び縮みするので集団中盤以降は、意外と脚を使っていたと思う。
そんな状況にあたふたしながら耐えていると朝里峠頂上で逃げが決まり、下り区間ではメイン集団のペースが少し緩んでいた。
あっという間にフィードゾーン。暑さもあり、翌日のことを考えて少し無理な位置からではあったが補給を受け取る。そんなことをしているうちに毛無峠突入。
急勾配の入り口区間で我慢がきかず、ずるずると遅れ始める。
前もそんなに速いペースで踏んでいるわけではないのですぐに目の前から消えないのが辛いところ。頑張りたいがどうにも足に力が入らない。なんとかしてメイン集団に生き残りたかったが、踏み直せず。。。
今日の僕のレースはここで終了。残りの距離を同じく遅れていた数人のメンバーと消化してなんとかゴール。悔しいけれど初日はこんな感じでした。
レース後の今だから書けるけど、恐れていた通り結局初日が僕としては一番厳しい日となりました。
第1ステージ
56位/99位(+9.16秒)
第2ステージ
83位/87位(+16分7秒)

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    Kazuya Kumasaka

    雄大な自然と表情豊かな四季を持つ北海道を拠点に活動中。ライディングテクニックなどのセミナーやオーダーメイドのポジショニングサービスを提案。
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    本場ヨーロッパで行われてきた文化的な観点なども含め皆様のサイクリングライフが豊かになる情報を発信していきます。

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