”サビ”が若干出てきていたリペイントのフレーム
今回頂いたオーダーに従って、丁寧に”サビ”を施しました。 サンプリングは、あの@theradavist より。 #rond #rondvelo #drawpaint #drawsapporo #paintwork
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濱江市場に向かう途中、一人のサイクリストを発見。
ノーブレーキのピストでGRをバッグにくくりつけて、完璧の出で立ち。日本にいると知らない人にはなかなか声もかけづらいと感じているけど、台湾は全然違う。フレンドリーに接してくれて感動。 僕の思い込みなだけで日本の方もこうやって気さくに受け入れてくれるのかしら。 その時はすこししか話す時間がなかったけど、どうやらサウンドデザイナーというお仕事をしているらしい。 彼のインスタには楽器を演奏している様子も。 自転車とカメラと音楽、完璧。 #taiwan @chunchieh 週末はフィッティングでした。
まだ始めて1年ほどの方で最近ロングを走り出してから腸脛靭帯のあたりが痛み始めてしまったとのこと。 痛み解決の糸口は、一つではないと思うので必ずしも解決できるとは言えませんが、フィッティングは要素を分解しながら検証することと調整することなので長期的な視点でいうと効果はあると思います。 ただし専門家ではないのでできれば整骨院なり病院なり、体を見るプロに一度状況診断をしてもらえたら、安心してその次のステップに進めると思います。 フィッティングの条件で言えば、ローラー台はGTローラーフレックス3を使っています。 判断するという上で必要な、条件の固定ができて、自転車を意識的に前後左右に振ることができるのでより実走に近い動きができるのがポイントです。 3本ローラーも、自由に動かせるという点ならいいんですが、実走でも使うような大きな動かし方すると、脱線してしまうのと、本当に慣れている人じゃなければフォームや荷重バランスがローラー用の形になってしまうと思います。 固定ローラーとは圧倒的に引き出せる動きが違います。 まだ僕は導入できていませんがleomoのモーションキャプチャーを使えば実走時の体の動きもデータとして見ることができます。 フィッティングやフォームのデータチェックがトレーニングの日課になる日も遠くないかもしれませんね。 #rond #rondvelo #バイクフィッティング #GTフレックスローラー 三連休最終日の17日に、ロードレースのレベルアップのための座学講習会を開催していただきました。
講師として呼んで頂き2時間半ほどの短い時間でしたが、レースに向けた日頃のトレーニングに始まり、具体的な練習方法やレース中の意識、注力の仕方、走り方、対応の仕方などモリモリの内容でした。 練習にしてもレースにしても、セオリーをある基準に置きながら、それぞれ自分にあったアレンジを加えて、目に見えるもの、見えにくいものを感じ分ける作業が必要だと思います。 もはやパワーメーターはトレーニングやレースの必須アイテムにまでなってきていて、もちろん僕もワットを指標にしてます。 その代償として、目に見えにくいもの達(トレーニングスコアや疲労指数は全てを表していない)が意識や練習内容からもそのままそっくり抜け落ちてしまっているかもしれないと思いました。 練習はしっかりやっている→レースで結果が出ない→わかりやすいデータに意識が向かいがち→データでわかるメニューを組みがち→やっているけど改善に繋がりにくい(やりがち)→じゃぁどうすれば??(試しがち)→わからない(塞ぎ込みがち) ちょっとあからさまな例ではありますけど、八方塞がり的なスパイラルを抜け出すのに苦労する人もいるような気がします。 僕の場合は、精神的にワットの表示にトレーニングの全てを奪われることがあるので、定期的にワットを表示しないようにしています。 情報の種類や量を制限することが僕にとっては一番手っ取り早いので。 日々実験、日々挑戦ですね! なまそらち、堪能できませんでした。
こともあろうに僕自身がイベント前日にぎっくり腰をやってしまいました。 今までで一番の痛みでベッドから数日間動けないほどでした。 こうなる前に定期的なメンテナンスが大切なんですね。 イベント関係者の方々にはたくさん迷惑とご心配をお掛けしました。 反省して来年はしっかり走れる体で当日を迎えられるようにしたいと思います。 来年、グルメフォンドで再会できるように精進していこうと思います。 来週はそらちグルメフォンドですね。
今年はハイパーエキセントリックライド、本番のグルメフォンド、二日間走ります。 ハイパー参加予定の方、どうなっても責任は負いません。楽しみですね。 もし当日、強い向かい風だったら後ろにいる人はとっても楽でしょうね。僕がどんなに必死に漕いでも千切れることがないかもしれません。 そんな時は少し僕から距離を取って走ってみてください。どんなに強い向かい風の中走っていたかわかります。そしてそう悟った時にはもうすでに僕との距離がじわじわと離れているかもしれません。 でもしょうがありませんね。責任は負いませんから。。。 でも皆さんを心底千切ってやりたいなんて思ってるわけありませんけどね。 ハードにプッシュし合った仲間にしか共有できない感覚、それは”昨日の敵は今日の友”みたいなものだと思います。 みんなで全力出し切って、気持ちよくゴールしましょう。 昨日頑張りすぎたせいで今日は脚が全然動きませんよ。なんて翌日のグルメフォンドの最中に会話ができたらニヤニヤしちゃいますね。 <ご褒美の大きさ>
近頃はリフィッティングの方が多いです。 トレーニングや日々の習慣で体が変わっていった時には、バイクポジションもそれに合わせて微調整していく必要がありますと、頭ではわかっていても自分自身の変化にはそう簡単に気がつかないものですね。 見比べてみて初めて、こんなにも変わるものなのかと、変化が想像以上でおもしろい。 だから記録しようねってことかもしれないし、だから続けるのはおもしろいってことかもしれない。 体の変化は過去から絶対に繋がっていて、なんかよくわからないけどいきなり劇的な変化が訪れたというようなことは起きません。 その源のようなものに向かって辿ることがトレーニングだと感じる時があります。 つまりトレーニングとは将来、未来のなりたい自分になるための手段ではあるのだけれど、表現として過去に向かってトレーニングをしているとも言えるわけです。 それは明日の自分に向かって、昨日の自分との対話です。 フィッティングをやっている側の人間としては、その変化に出会うたびにやり続けてよかったと思うわけです。 #rond #rondvelo #rondフィッティング <台湾 自転車大国>
96cyclingでロードバイクをレンタル ほんの少しだからきっと3時間前後かなと伝えると、時間割の料金を適用してくれて 確か多めに見積もって600TWDくらいだったので2,000円くらい。 しっかり整備されたロードバイクを借りることができた。 大稲埕でレンタルをしたので旧市街をのんびり感じながら、少し足を伸ばして陽明山まで。 間欠泉がぐつぐつしていたり、温泉地ならではの香りを感じながらのライドはダラダラと汗をかく格好の理由になるはず。 少ない時間でのライドだったので僕は温泉での最高の瞬間を叶えることなく宿のシャワールームへ。 できなかったことを残したままにするのも悪くない。 同じところを巡るのでも、一人と二人、もしくはそれ以上では全く違った旅になる。 #rond #rondvelo #rondトリップ |
Kazuya Kumasaka雄大な自然と表情豊かな四季を持つ北海道を拠点に活動中。ライディングテクニックなどのセミナーやオーダーメイドのポジショニングサービスを提案。 アーカイブ
12月 2019
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