今年の冬はジムトレーニングから体見直しを初め(始め)、動ける体を手に入れよう。
イメージしたように体を動かすためには最低限動かせるパワーがないとダメだ。 自転車の上でどのように動かすのか、頭でイメージしているペダリングやそれに関わる動作を具体的に表現するための作業は今から始まっている。 英語の単語勉強のように、繰り返して馴染ませていく作業は似ている気がする。 そのうち意識しなくてもすっとその言葉が出てくるように、すっと脚は動き出す(はず)。 何も考えずただやって、ずっと成長してくれれば楽勝なのだが、なかなかそうもいかないもんだ。 自分はあまり自己管理が得意ではないので、勉強をする。 勉強をして偉い先生が研究で発見してきた法則を学び、自分の体で実験する。 果たしてその法則は自分にも当てはまっているのだろうか、そんなことを思いながら。 よくわからなくても、自分の中に一種の基準のようなものはできるから大方進む方向は整理できるようになる。 せっかくやるならせめて進行方向は間違わないようにしたい。 僕はせめて自分が思った方向に行きたい我が儘ものだ。 そんな時助けれくれるのが指導者であったり知識なのだろう。 僕はまだ大きくなりたいから学ぼうと思う。 門訊は知の本、念慮は知の道なり。
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Kazuya Kumasaka雄大な自然と表情豊かな四季を持つ北海道を拠点に活動中。ライディングテクニックなどのセミナーやオーダーメイドのポジショニングサービスを提案。 アーカイブ
12月 2019
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