少しずつ形になってきました。
今はフィッティング時に使用するステム2本がカラーサンプルとして手元にあります。 そして実際に僕が乗っているkualis ti roadのステムとフォークがこれから仕上がってくるところです。 路上デビューはまだ先になりそうですが、製作例として皆さんに見て欲しいなと思っています。 出来上がりを待つこのワクワク感はたまりません。 ブログを書いたとは言えないほどの文章量ですが、今日はこの辺で。 愛車のリフレッシュ、オススメです。
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1月12日 初めてのヨガの方にも多くご参加頂き、総勢13名でのヨガナイト。 男性5名、女性6名。 最初の挨拶に始まり、呼吸を整えてから始まります。 動き一つ一つはとてもシンプル。 呼吸と身体の動きを連動させていく。 柔軟性が少ない方はポーズを取るのも一苦労なわけで笑 真剣な眼差し、、、、思うように動かない自分の身体に苦笑い?! 「呼吸」 普段の呼吸がいかに何気ないものだったのかと改めて振り返り、深い呼吸をしながらこの文章を書いています笑 しっかり吸って、しっかり吐く。 意識してゆっくりと呼吸をすることで横隔膜を刺激。 パワーに意識が行きがちですが、サイクリングやロードレースといった長時間の運動では呼吸が実は何より大事。 背筋は伸びるし、息は深くなるし、心もお落ち着いて、なんかいいことありそう。 明日にはまた忘れちゃう・元に戻っちゃう、なんてことにならないように継続していきたいものです。 次回は26日(金)19:00~ 合計6回のヨガレッスンですが、スポット参加でも途中からの参加でも大丈夫です。 お問い合わせはinfo@rondvelo.comまで ![]() レッスンの最後は、『何もしない』という吸収の時間。 たった10分という短い時間ですが、自分の呼吸だけに集中を向ける。 今年の冬はジムトレーニングから体見直しを初め(始め)、動ける体を手に入れよう。
イメージしたように体を動かすためには最低限動かせるパワーがないとダメだ。 自転車の上でどのように動かすのか、頭でイメージしているペダリングやそれに関わる動作を具体的に表現するための作業は今から始まっている。 英語の単語勉強のように、繰り返して馴染ませていく作業は似ている気がする。 そのうち意識しなくてもすっとその言葉が出てくるように、すっと脚は動き出す(はず)。 何も考えずただやって、ずっと成長してくれれば楽勝なのだが、なかなかそうもいかないもんだ。 自分はあまり自己管理が得意ではないので、勉強をする。 勉強をして偉い先生が研究で発見してきた法則を学び、自分の体で実験する。 果たしてその法則は自分にも当てはまっているのだろうか、そんなことを思いながら。 よくわからなくても、自分の中に一種の基準のようなものはできるから大方進む方向は整理できるようになる。 せっかくやるならせめて進行方向は間違わないようにしたい。 僕はせめて自分が思った方向に行きたい我が儘ものだ。 そんな時助けれくれるのが指導者であったり知識なのだろう。 僕はまだ大きくなりたいから学ぼうと思う。 門訊は知の本、念慮は知の道なり。
すっかり年も明けてしまい2018年。
今年もどうぞよろしくお願いいたします! 熊坂にとって2017年最大のイベントだったキャノンボールなんですが、最大のイベントすぎて振り返るのに時間がかかってしまっています。。。 前回の投稿では事前準備をつらつらと書き連ねておりましたが、その続きから。 レースという名の守られた枠から抜け出し、自らを試す経験を通して改めて自転車を見つめ直したい。という想いから挑戦しようと決めたキャノンボール。 肝心のコースはもちろん新潟(フェリーターミナル)〜伊豆(下田駅)約500km 長野から山梨、富士山の脇を通り、静岡富士宮市から伊豆半島に向かい、もちろん締めは天城越え。
今回は挑戦を皆さんとシェアしたいという想いからpolcaというクラウドファンディングにも挑戦しました。
一口3000円で21口、合計63,000円ものご支援を頂けました。 ご支援頂いた皆様この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました!! このご支援がなければ実際に挑戦することはできませんでしたし、実際に支援頂いた皆様が居たからこそトラブルにもめげることなく走ることができました。 (最初の100kmの海岸線では超絶強い向かい風に平均時速約20km/hを強いられ、本当に心が折れそうでした笑)
自分の殻を破る挑戦は無事当日を迎えることに^^
当日スタート30分前は土砂降り。
スタート前はなんとか晴れ間も。
ついに500kmの旅路が始まりです。
日暮れと共にペダルに力を込める。 |
Kazuya Kumasaka雄大な自然と表情豊かな四季を持つ北海道を拠点に活動中。ライディングテクニックなどのセミナーやオーダーメイドのポジショニングサービスを提案。 アーカイブ
12 月 2019
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